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コンセプト

生き方、暮らし方が多様化する時代のなかで、人それぞれ、たいせつにする価値観が異なるようになってきました。

しかし、ふとした瞬間に窓から差し込む光、心の緊張をフッと溶かすやわらかな風、人間が本能的に「心地よい」と感じる、そんな普遍的な価値観も存在するように思います。

暮らしの一つひとつが、感性に響く。昔から人間が心地よいと感じる自然の事象、陽の光。ただ暮らしやすいだけでなく、「暮らしたい住まい」とは、どんな住まいだろうか。そんな自問自答を繰り返しながら、この『山手の棲み家』を着想しました。

「マンション」「アパート」といった、どこか固定観念を感じる言葉で語るのではなく、とっておきの「棲み家」となる。そんな想いを込めて『山手の棲み家』と呼ぶことにしました。

住まう人にとってはもちろん、訪れる人にとっても心地よい。「なんかいいね」そんな言葉が聞けたとき、人間本来の普遍的な心地よさが、この場所に現れていることでしょう。

ここ山手町は、閑静な住宅街です。都会の喧騒とは距離をおき、自分のペースを取り戻し、心がゆったり住める街。静かな場所に来たと意識せずとも、いつの間にか静寂につつまれ、棲み家でのんびり過ごせると思います。

この『山手の棲み家』公式ホームページでは、私たちが込めた住まいへの想い、共に形にしていただく建築家・竹原義二先生の事例写真、山手の棲み家の周りにある素晴らしい店舗紹介を交えて、感性に響く『山手の棲み家』での暮らしをお伝えしたいと思います。

2020年・春